八戸市議会 2022-12-12 令和 4年12月 定例会-12月12日-02号
プール施設のない学校の児童生徒につきましては、近隣の学校プールの共同使用や南部山温水プール、南郷屋内温水プールなどを活用し、水泳授業を行っております。 現在使用しているプールのうち、最も古いプールは建設から57年経過、新しいものでも29年経過しており、市内全体の平均経過年数は約44年で、いずれのプールにおいても老朽化が進んでいる状況であります。
プール施設のない学校の児童生徒につきましては、近隣の学校プールの共同使用や南部山温水プール、南郷屋内温水プールなどを活用し、水泳授業を行っております。 現在使用しているプールのうち、最も古いプールは建設から57年経過、新しいものでも29年経過しており、市内全体の平均経過年数は約44年で、いずれのプールにおいても老朽化が進んでいる状況であります。
現在、プール施設は小学校42校中27校、中学校24校中20校、合わせて47校に設置されております。ただ、小学校のほうは27校全て授業等で使用しておりますけれども、中学校20校のうち8校においては、プール本体の劣化や機械設備の故障により使用できない状態となっておりまして、8校を除く12校が使用をしております。 以上でございます。
プール施設に関しましても、まさにオリンピックイヤーでもあり、さらには、2026年には青森県において完全国体が開催されるとお聞きしております。当市においても大きな大会を開催、誘致できるプールの施設等が必要と考えます。未来に残せるレガシーとして取り組んではいかがでしょうか。 健康とスポーツは密接なものと思いますが、観光とも深く関わっていると考えます。
スクールバスの駐車スペースの整備につきましては、故障により現在使われていない現奥内小学校のプール施設を解体し、跡地を舗装し、駐車スペースとして整備することとしております。設計業務委託料や工事費など所要経費については、令和2年度当初予算案において計上しているところでございます。
まず、小学校プールの整備についてでありますが、小学校学習指導要領においては、それぞれの学年に合わせた水泳運動系の学習を行うこととされていることから、各校にプール施設が整備されていることが望ましいものと考えております。 現在、市立小学校においては、34校中30校にプールを設置しております。
これは現在古川市民センターでは活用しているところではあるんですが、総合して、福祉に寄り添ったプール施設を私は考えていただきたいなと思います。 審議会でこれから議論していくということでありますが、一般の有識者の方々にはこういった知識は少ないかと思いますので、ぜひこの場で発表させていただきまして、検討段階に入れていただきたいなと思うところでございます。 次に、質問を変えます。
体育施設は、建設したはいいが、日中の稼働率が低いなど課題は多く、プール施設においても、これは同じようなことが言われると思います。学校の生徒も日中授業で使えるような運営スキームを掲げ、教育委員会という枠組みだけではなく、学校プールと体育施設を総合的に整備検討し、そういったものにいち早く取り組んでいっていただきたいと強く要望します。 また、当市においては、現在、発見!
こういった中で、プールの改修ということにつきましては市の将来像、人口動態も含めてなのですが、こういったものを含めて学校のプール、それから民間プールの配置状況を踏まえて適正な配置と施設数といったことを、今後のプール施設のあり方を探りながら検討してまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(下山文雄議員) 越議員。
一応実績に関しては、平成27年度、長根、そして南部山、南郷の各プール施設の利用は延べ人数で使用者は1590人、付添者は658人で、合計2248人の方が利用しまして、利用料は2分の1減免となって52万2770円となっております。
冒頭申し上げましたとおり、現在、ファシリティマネジメントの観点に立ちまして、プール施設については1年のうち使用期間が非常に短いので、今後、児童数の動向を見ながら、老朽化が進んだプールを単に更新するのではなくて教育活動に影響が出ないよう既存の学校プールの共同利用や市営プール、民間プールの有効活用などの検討を進めていくということで行っております。 以上でございます。
公認プールの建設につきましては、市全体のプール施設の状況や公認プールの運営に係るコスト面など総合的に分析するとともに、社会体育施設全体の配置等も踏まえながら将来的な方向性を検討してまいります。 続きまして、(2)公認競技会における大会役員(公認審判員)についてお答えいたします。
その結果でありますが、平成26年度の長根、南部山、南郷の各プール施設の利用状況につきましては、延べ人数になりますが、利用者は1300人、付添者は526人で、合計1826人、利用金額は、利用者が29万7930円、付添者が13万4185円で、合計43万2115円となっております。
本市の小・中学校のプール施設のうち使用できないものは、プールが設置されている小学校25校のうち6校、中学校6校のうち3校となっておりますが、各プール施設の危険度や解体後のスペースの活用等を考慮した優先順位を踏まえながら、今年度から順次解体することとしており、当初予算に甲田小学校、原別小学校、西田沢小学校の3校の解体費を計上したところであります。
1 「学校プール施設の現在の使用状況はどのようになっているか」との質疑に対し、「プール施設 は、小学校46校のうち25校に設置し、使用している学校が19校、使用できない学校6校のうち3校 は学校改築等に伴い平成26年度に解体予定であり、中学校は20校のうち6校に設置し、使用してい る学校と使用できない学校ともに3校である。
第2点目として、スポーツ振興という観点からも、ぜひとも長根運動公園の中期的なビジョンとしてプール施設についても織り込んでいくべきではないかと思います。屋内スケート場の基本構想を作成するに当たり、周辺とのバランスも考慮して、トータル的な中長期的なビジョンを持ちつつ、多くの運動愛好者の声を取り入れて推し進めていっていただきたいと思いますが、市長の御所見をお伺いいたします。
3点目、また、今回の市民プールの改修工事に際し、ほかのプール施設で参考にした技術があるのかお示しください。 4点目、今後の再開時期に関する市民への報告時期と方法をお示しください。 5点目、今回の屋根の一部破損は施設自体の老朽化に伴うものと認識しております。この機会に施設の全面建てかえを行うことは考えていないのか、本市のお考えをお示しください。
議員、お尋ねの市単独で当該施設を整備することにつきましては、多額の建設費や運営費を伴いますことから、現段階で50メートル室内プールの整備を行うことは考えておりませんが、県におきましては、外部の有識者等で構成される青森県スポーツ振興基盤整備調査検討会議による審議を経て、本年7月、青森県スポーツ振興基盤整備計画案を策定し、この中で水泳場に関しまして、プール施設が国体施設基準に整合が図られていないことを踏
また、新たなプールは設置せず、プール解体後の水泳授業について は、プールが設置されていないほかの学校と同様、近隣のプール施設を利用していただくことと し、その費用を助成していきたいと考えている」との答弁があった。
東北地方には、公認の50メートル室内プール施設は幾つありますか。お聞きいたします。また、今後青森市において、長水路の50メートルのプールの建設予定はありますか。お聞かせください。 市長及び理事者の皆様、誠意ある御答弁を簡潔にお願いいたします。壇上での私の一般質問を終わらせていただきます。長らくの御清聴ありがとうございました。
1件目の村民の健康増進対策としての温水プール整備についてでありますが、平成13年に開催された「こども議会」では、屋内温水プール施設設置の要望が多くの小中学生議員から寄せられたことはご案内のとおりであります。また、平成15年10月に実施した「定住化促進環境整備計画策定調査」のアンケートにおいても、屋内温水プールを含めた冬場の運動施設への要望が相当数あったことも承知いたしております。